ワンコの渡航に関して、必要書類を集め羽田の動物検疫所へメールした後、
1週間ほどでメールに返信をもらえます。
提出した書類には不備があり、
”輸出検査申請書の「標識年月日」を証明できる情報”が足りない。との指摘を受けました。
これは、マイクロチップの装着日です。
エマもノアもペットショップで購入したときには既にマイクロチップが装着されており、
手持ちの資料では装着日はどちらもわかりませんでした。
ノアは購入してからまだ1年にも満たなかったので、
購入した際の契約書を用意し、ペットショップ(ペット〇ァースト)に連絡したところ、
装着日が記載された書類を郵送してもらえることになりました。
私が電話で連絡をしましたが、契約者は主人となっていたため、
書類発行のための個人情報の確認は主人でしかダメだったので、電話を代わってもらい(身内でもダメなん?)
書類の発行をお願いしました。
でも、対応自体は非常に良く、スムーズに依頼できました。
エマは購入から約11年が経っており、契約書も紛失(たぶん引っ越しの際に捨てた)。
マイクロチップの装着日は、ペットショップに聞いてわかっていたけれど、
かかりつけの病院では「装着日を記載した書類は出せない」とのことで、
装着した病院で発行してもらう必要があることが判明。
ペットの〇ジマの場合、併設している動物病院がいくつかあるらしく、
どこでもいいので、そこを受診すると装着日入りの書類を発行してもらえるということに。
(11年前に装着した動物病院は診察がやっていないため)
正直、購入したペットショップがわかり、データも残っていたからいいものの、
その情報が無ければ、装着日を知ることは不可能なわけで、
微妙にハードルが高い項目だな。と思いました。
なんでマイクロチップの番号がわかるだけではダメなんだろう??
と、疑問を抱えつつ、装着日入りの書類の入手を進めています。